アラ50からの自分美人化計画 フェイスリフトへの道

50を過ぎて老化に抗うトライ&エラーのリアルブログ

ヒアルロン酸注射を体験してみて

こんにちは。

ねり子です。

 

今日はヒアルロン酸注射💉が

あまりにもあっけなかった件について

語りたいと思います。

 

若干押しつけがましいですが、

すべて過去の自分へのダメ出しです。

 

先日、生まれて初めて、

ヒアルロン酸注射をしました。

そのとき、

あまりにもあっけなく

法令線が消えて

一体、私は何を長い間

ためらっていたのだろうと

私自身に問い直してみました。

 

切開フェイスリフトまでするのに

なんとヒアルロン酸

全くの初心者だったのです

 

なんで??

 

一般的には

ためらい度は

ヒアルロン酸<切開フェイスリフト

ですよね。

 

でも、私はヒアルロン酸を入れると

いかにも「やりました顔」になる気がして

ちょっと躊躇していました。

 

CMにでてるような

人気女優さんだって

ヒアルロン酸

入れたら、

入れたって分かりますもん😅

(それはお前がヒアルロン酸のことばっかり

考えているからだ・・・

 


  

それで、

このヒアルロン酸⇒不自然」

の図式は私の頭の中でいつ頃、

どうやって形づくられてきたのか・・・

と記憶の糸をたどっていくと

 

 

思い出しました

 

確か・・・

 

 

韓国の「扇風機おばさん」と

呼ばれた女性の姿です。

newsmatomedia.com

人もうらやむ美貌だった女性が

美に固執するあまり、

ヒアルロン酸やその他

人体に入れてはいけないものまで入れて

扇風機であおられたように大きな顔になった話。

 

一時期、日本でも話題になったので

見たことがある方も

いるかもしれません。

 

そのころ

私は

まだそんなに

「老化」を意識することは

なかったのですが、

扇風機おばさん」の容貌は

ヒアルロン酸⇒不自然」

という図式とともに

強烈に

私の意識のなかに刻みこまれたのでした・・・

 

 

 

それから、時を経て

扇風機おばさん」のことは忘れていましたが、

ヒアルロン酸⇒不自然」という

図式はずっと私の心にあったのでした。

 

そして、50代になっても

ヒアルロン酸いれるのを避けていましたが

切開リフトをするときに

「切開フェイスリフトだけでは

法令線は消えません。

術後、ヒアルロン酸をちょっと入れると

いいですよ」

と執刀医に言われて、

やっと入れることにしたのです。

 

 

やってみて

 

 

こんなに簡単なの!?

と思いました。

 

 

もちろん、麻酔しましたし、

内出血もありました

 

でも、法令線

 

なくなった・・・・

 

ここ10年気にしてた

法令線

15分ぐらいの施術で

なくなった。

それも、超自然😆

 

今ではもう、

ヒアルロン酸

入れたことさえ忘れています。

 

ヒアルロン酸の持続期間は

1年~1年半だとさ。

 

私が入れた病院は

90,000円ぐらい/1㏄

でしたが、

これを12か月で割ると

一カ月

7,500円也!!

 

もし、1年半もてば

一カ月

5,000円也!!

 

法令線気にして

高い化粧品使っている

そこの

あなた!

(昔のわたし💦)

 

ヒアルロン酸入れちゃったほうが

よくないですか?

 

化粧品は

日光から肌を守る

乾燥から肌を守る

ということに特化して

 

造形を変えるのは

美容医療に任せては?

ヒアルロン酸に任せては?

 

もっと早くやればよかった

というのが

私の感想です。

 

化粧品で造形は変えられない。

落ち窪んで、なくなったものは

足せばいいんですよ。

(得意気・・・)

 

化粧品でできることと

できないことを

はっきり線引きすることが

重要だと

過去の自分に言いたい!

 

👇これは肌の表面を保つ。適正価格の化粧品

 

 

もう一度、言います。

その法令線

化粧品では消えませんよ。

ヒアルロン酸入れちゃったほうが

コスパよいですよ。

 

熱く語りすぎました・・・

 

では、また👋