アラ50からの自分美人化計画 フェイスリフトへの道

50を過ぎて老化に抗うトライ&エラーのリアルブログ

思えばこれが「美人化」の第一歩 昭和アイドルにみる美意識

こんにちは。

ねり子です。

 

今日はまたまた「美人化」についての記事です。

しばらくお付き合いを

「美人化」の定義はここ👇

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neriko1facelift2beauty.hatenablog.com

 

neriko1facelift2beauty.hatenablog.com

「美人化」は顔の下半分を整えること

からです。

(最近、ねり子しつこい?

まあ、ブログタイトルなのでお許しを💦)

 

で、そう考えると

私の「美人化」の第一歩は

大人になってからの歯列矯正だったと思うのでした。

 

中学生のときに、親から「歯 矯正する?」と聞かれたのに

めんどくさいな~と思って「いや、いい」といったの

を大人になってから激しく後悔しました😂

そして、大人になって自分で大枚💰💰💰はたいて

歯列矯正やることになってしまいました💦

軽く100万はかかったと思います。

 

 

なぜ、中学生の私が「歯を矯正しなくてもいい」と思ったのかというと

当時の昭和の社会の空気があったと思います。

 

八重歯がかわいい

という 今思えばとんでもない

恐怖の美意識があったのです



 

この八重歯がかわいいという美意識は

当時のアイドルに象徴的に垣間見えます。

 

 

すごくないですか?
80年代昭和アイドル 

可愛いけど、歯並び悪すぎる…

いや、悪いどころか、若い人たちは知らないだろうが

「八重歯はかわいい」と本当に言われていたのです。

(ねり子 昭和の生き証人



私も八重歯あったんですよね。

可愛いと思ってましたもの

(恥ずかしい💦黒歴史だ)

 

でも、アイドルたちも大人になるといつのまにか

歯がキレイになっているんですよね。



👆まさに「芸能人は歯が命」状態です。


私も35歳を過ぎて、

肌のハリがなくなったころから、

八重歯にたるんだ肌が引っかかるという

恐ろしい状況になってきて、

歯列矯正したいなあと

思うようになったのです。

 

そして、出産して

育休を取ったそのとき

今しかないと

乳飲み子を夫にまかせ

歯列矯正に取り組んだのでした!!

(育休の使い方間違ってる?)

 

そのときの経験を書ければいいのですが、

なんせ、歯科医院で

 

爆睡してたので、

よく覚えていないんですよねー(トホホ😂😂)

 

当時、乳飲み子の世話で超絶睡眠不足の私は

歯医者で、歯にワイヤー巻かれている間

爆睡

していました。

 

それも、最初から最後まで

しかも、毎回

なんなら、月に一回の睡眠タイムだと思って通ってました。

(人間って歯にワイヤー巻かれながら寝れるのよ…)

 

私は他人からは目立ちにくい

上下舌側矯正を選択しました。

👇こんな感じ

しかし、

大人だから歯が動きにくい

舌側矯正は表からワイヤーかけるよりもっと歯が動きにくい

ということで、

5年ぐらいワイヤーしてました。(慣れるとなんてことない)

それから、リテーナーつける保定期間が5年。

それが、終わって、今、5年ぐらいです。

 

 

しかし、歯がまた動いてきた

5年前の完璧に歯が並んでいた状態から比べると

ちょっとずつ、歯が動いてきたのがわかります。

(どーにかしなくっちゃ💦

また、宿題ふえた50代ねり子)

 

でも、それでも、やらない選択肢はなかったと思います。

満足です。

 

しかし、10数年後、

カウンセリングに行った

脂肪注入専門クリニックで

「たるみは大人の歯列矯正が原因の一つ」

とも言われたのは全くの想定外でした😱😱😱

 

neriko1facelift2beauty.hatenablog.com

 

 

そりゃーね。

矯正時に

上2本

下2本の合計4本の歯を抜いたので、

冷静に考えると口腔内に空洞ができ、

頬を支えるものがなくなって、

たるみにつながるのは理解できます。

でも、矯正開始当時は全く予測していませんでした。

 

では、歯列矯正を後悔しているのか?

 

いいえ、やってよかったです。

口元が整ったことは「美人化」の第一歩ですし、

自信をもって笑えるようになったのは大きかったです。

 

歯列矯正に100万はかかった・・・

そして、たるみはひどくなり

フェイスリフトをすることに・・・

そこでも100万以上かかった・・・

 

なんだか、矛盾していると思われる方も

多いかもしれませんね。

でも、私としてはこれ以上の選択は

なかっただろうなーと思います。

 

 

思えば、私の人生は、コンプレックスを一つ一つ解消していく

道のりのようなもの。

 

もしかして、

80代が一番MAX「美人化」しているかも

と、あくまでも前向きなねり子でした🥰

 

では、また👋

 

手術後の内出血隠しにお世話になりました